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プログラミングスクールに通ってどのようになったか

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おっとっと

プログラミングスクールってどうなの?

アヒルさん

どのように進めればいいか全くわからない、効率よく勉強したい、モチベーションを上げたい方には入るのもありだよ

どうも、ブログとプログラミングと株で生きていきたいおっとっとです!

今回は、実際にプログラミングスクールに通い学習したことでどのようなことができるようになり、人生にとってプラスになったかを紹介したいと思います。

こんな人におすすめの記事です
  • プログラミングに興味がある
  • 独学で勉強していたスクールに行くか迷っている

スクールでどの程度できるようになるかの一例として参考になればと思います。

では早速見ていきましょう。

目次

結論

プログラミング

まず最初に、プログラミングスクールに通ったことでどのようになったかの結論を言うと、、、

プログラミングスクールに通ってできるようになったこと
  • タイピングが速くなった
  • 時間をかけたらなんとかエラーを解決できる
  • コードをなんとなくは読むことができるようになった
  • ネットのコードやテキストを参考にすれば、簡単なアプリを作ることができるようになった

どうでしょうか?

いいと思いましたか?それともスクールに行ってもそんなぐらいなのかと思いましたか?

アヒルさん

オンラインスクールには5ヶ月通ったよ

やはり、人によってスクールに通ってもできるようになることは結構変わると思います。

プログラミングに適性があるかないかやどれだけの時間を費やすことができるかなどです。

残念ながら私は下記のようなことはできませんでした。

できるようにならなかったこと
  • コードを1から書ける
  • 臨機応変にコードを変更できる
  • プログラミングを使ってお金を稼ぐ

最近のプログラミング事情

プログラミング

プログラミングを始めた理由

なぜプログラミングを始めたかについて話したいと思います。

最近よくプログラミングって言葉を聞いたりしませんか?

経済産業省が出している報告書によると、現在IT人材は30万人以上足りないと言われており、10年後にはその倍以上が足りないと言われています。

他にも、youtubeなどでインフルエンサーがプログラミングの良さを語っている動画が多くあります。

おっとっと

ITの時代がきている!?

そしてプログラミングなら比較的どこでも働けて、高い収入を得ることができるのではと考えました。

自分で好きなアプリやシステムが作れるようになるかもしれないという部分も結構ありましたが、、、

まぁ、そのようなよさそうな情報に釣られて私はプログラミングをすることにしました笑

おっとっと

自由な働き、収入、スキル、魅力しかない!?

このように魅力ばかりのように見えますが、これらを得られる人は仕事でプログラミングを使う人で半分もいないでしょう。

というか、よっぽど能力がある人かフリーランス以外無理なのではないでしょうか?

一応これまでにプログラミング触ったことあります

一応、プログラミングを触ったこともありました。

まず1回目が、高校時代にプログラミングに興味がある友人が、1週間プログラミングを学びゲームを開発するという企画に参加するので、なんだか面白そうと思い私も参加したことです。

実際に1週間プログラミングを学び簡単な銃ゲーを作りました。

プログラミング

残念ながら、ここではただ面白いだけで終わってしまいました。

大学は株やお金に詳しくなりたいと思い、経済学部に行きます。

この時の友人はプログラミングを学ぶ専門学校に進学しゲーム関連の会社に就職しました。

まぁ経済のことが学べたので経済学部でもよかったとは思っています。

アヒルさん

思ったら高校のときに奇跡的にプログラミング触っていたよ

2回目は大学1年の時だったと思います。

この時にマナブさんと言うYouTuberに影響されて、ドットインストールでWebサイト制作をしました。

この時は、これで稼ぐことができる!?と思っていましたが、数十時間ぐらいしてやめてしまいました、、、

アヒルさん

ある意味2回やめてるってことになるかも

何故やめたのかはあまり覚えていません、、、(めんどくさくなったのかな?)

そして4年になり、やっとプログラミングスクールに通って本格的にやることとなります。

みんなが想像しているのはプログラマー

ちなみにエンジニアの場合は、全体の仕事の20%ほどしかコードを書かないらしいです

コードをずっと書くのはエンジニアの中でも、プログラマーという職業が一番当てはまりそうです。

エンジニアの種類主な仕事内容
ゲームエンジニアゲームやアプリの作成
システムエンジニアシステム開発
プログラマープログラミング
インフラエンジニアインフラの管理
WebエンジニアWebに関するサイトやアプリの作成
フロントエンジニアユーザーが触れる部分を作成
データベースエンジニアデータベースを専門的に扱う
データサイエンティストデータ分析

上記に書いたもの以外にもエンジニアの種類はたくさんあります。

ここでのまとめ
  • やりがい、収入、自由な働きができそうで始める
  • これまでに2度触っていた。プログラミングスクールで3度目
  • エンジニアはそんなにコードを書かない。たくさん書くのはプログラマー

プログラミングスクール

プログラミング

なぜスクールに通ったか

そして、就活が迫ってきたことで自分は本当は何がやりたいのかを考えました。

収入が高そうであったり、やったことがあったことも大きな要素になりますが、作りたいものを作れそうなことにこの時は一番魅力を感じましたね。

そして3度目のプログラミングを始めました。

おっとっと

3度目の正直になるか!?

最初はprogateと言う無料でプログラミングを学べるアプリを使っていましたが、もっと速く効率よく学びたいと思いスクールに行くことにしました。

スクールはプログラミング勉強垢で情報発信した時に、IT企業勤めやフリーランスで働いている方と話した時にいいよと紹介してもらい、無料カウンセリングをしてからすぐに申し込みました。

アヒルさん

Twitterは同じ目的の人を見つけれるからいいよ

私の考えとしては、挫折しないことが一番大切なため、独学にしろスクールにしろ継続できるようにするのがいいという結論です。

ちなみに、プログラミングスクールには5ヶ月間通っていました。(オンラインで完結です)

私が通っていたスクールはいわゆる有名どころのスクールではなく、一段階下の規模のものです。

値段は30万ぐらいでした。

プログラミングスクールでやったこと

内容としてはまず、サイトの文字やデザインを表示できるHTMLとCSSについて学びました。

そしてそれらを使いウェブサイトを作成しました。

htmlとcssだけでもおしゃれなウェブサイトを作成することができたので、とても感動しました!

アヒルさん

HTMLとCSSだけでも簡単な仕事ならできるかもしれないよ

次にjavascriptと言う動きを入れることができるプログラミング言語を学び、アニメーション動作のような、動きがあるウェブサイトを作りました。

ちなみにhtmlとcssはプログラミング言語ではありません。

htmlはマークアップ言語、cssはスタイルシート言語です。

・プログラミング言語はコンピュータのプログラムを作成するための言語

・文字やデザインを表示するにはHTMLやCSSが必要

しかしjavascript、html、cssだけでは画面などの見える部分しか動かすことができません。(javascriptのフレームワークを使えばそんなことはないらしいですが)

そのため、データのやり取りなど裏の動きを作ることができるPHPと言う言語について次は学びます。

これでデータの保持とかができるようになりtodoリストを作りました。

しっかり入力した内容が表示されるので、プログラミングしてるって感じがします笑

アヒルさん

ここらへんでやっとアプリらしいものを作ることができたよ

そこからは、フレームワークという品質を向上させための書き方や、ライブラリというプログラムを再利用できるようにしたものを使ったりしてセキュリティ面や書きやすいやり方を学びました。

そして最後にSNSのようなアプリを作成しスクール卒業となりました。(私のペースが遅すぎたのか途中で終わってしまいました(汗))

アヒルさん

時間が取れる人なら30万÷5ヶ月(150日)=1日あたり2000は安いかも

他にも、環境構築・ウェブ上にアプリをリリース・データベース操作なども学べました。

今思うと、もっと安く勉強できたと感じますが、行って損したとは思っていません。

現に、私は文系ですが一応システム開発の会社に就職することができました。(新卒っていうのはありましたが、、、)

スクールの選び方・就職戦略

この記事を読んでくださった方は、スクールに行こうか迷っていたりIT企業に就職したいと考えている人が多いと思いますので、よさそうな点について紹介します。

スクールの選び方
  • 卒業生に話を聞いて良かった所
  • 同期などと話すチャットがある
  • グループ開発がある
  • 質問に対する返信が早い(15分以内が理想)

スクールを選ぶ時の参考として、上記の多くを満たしているところが良さそうと思います。

私の通っていたスクールは満たしていない部分が結構ありましたので、周りから聞いたり見たりして良さそうな点を挙げました。

アヒルさん

最初にいいやり方を学ぶことで、成長速度が全く違ってくるよ

私はいいやり方を学べたかはビミョーなところなので、ぜひこれから学ぶ方は参考にしていただけたらなと思います。

エンジニアとして就職する戦略
  • 簡単なもので何か1つアプリを作成する
  • 東京の企業に応募する

エンジニアとして就職できる確率を上げる戦略について書きました。

簡単なアプリ・システムを作ったことがあると、二十代前半とかならそれだけで就職できるのでは?と私は思います。

それほど、企業としては自分で考えてやる気がある人間を取りたいと考えていると私目線なのですが思います(汗)

おっとっと

やる気があれば可能性は無限大だね

あと、東京の企業に応募するのが一番いいのかなと思います。

大阪と比べてもエンジニア求人が1.5倍ほどあるので、その分チャンスが増えます。(体感で)

現に私は東京の会社で働いています。

ここでのまとめ
  • スックールに通ったことである程度成長することができた
  • スクールでは色々学べて、就職の時でも使えるアプリも作れる
  • 最初の学び方で後々の成長速度が変わってくる
  • 東京だとチャンスが多い

まとめ

プログラミング

何事に関しても継続することが大きな結果につながると思います。

そのため、スクールに通う通わないにしろ、プログラミングをするなら毎日少しでもいいので時間を割いて好きなものでも作ってみましょう!

みなさんがより良い道を歩めることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

読んだ人がためになる記事を書けるように頑張ります。

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